日時 | 2004年12月25(土)~26日(日) |
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場所 | 第一生命ホール |
指揮 | 宮野谷 義傑 |
朗読 | 中山 忍(女優) |
演奏曲 |
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前回の藤岡弘、さんに続く朗読と音楽のコラボレーションの試み。中山忍さんの誠実な朗読と、繊細で機微に富んだモーツァルトの音楽、そして、モーツァルトの貧困と病気に喘いだ苦しい生涯のエピソード。絶妙のコラボレーションだったと思います。
今回、演奏の中心になってくださったエラン弦楽四重奏の皆さんの音楽に対する真摯な姿勢は特筆すべきものでした。二日連続という体力的にも厳しいコンサート でしたが(本当は更に一日二回公演だった!?)、チャイコフスキーの弦楽セレナードやモーツァルトなど、心がこもった隙のない音楽を作れたと思っておりま す。改めてメンバーお一人お一人に御礼申し上げます。
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